見る言葉、読む写真。
もし、窓を開けたらそこに、海がひろがっていたとして
心地のいい海風が吹いて、潮のにおいがすこし鼻につくくらいで、ときどき、大きな波の音が聞こえたとしたら
わたしはきっと仕事のことなんて、すっかり忘れてしまうだろう
もしかしたら家族のことも、友人のことも
あれこれ思い出すことさえしなくなるかもしれない
だから、そんな風景は想像のなかだけにそっと、しまっておこうと思う